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女性の動物的勘は優れている!?

こんにちは。

カバラ占術家・細見貴子です。

このブログではプリンセスハウス社長としてではなく

カバラ占術家としての視点で書いています。


「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。

「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。

 

 


花

 

 2024年も、もう6月、早いですね。

久しぶりのカバラブログです。

 

大変興味深いのですが、私のカバラの個人鑑定に来て下さる方の半分以上は、

軽井沢への「移住」や「二拠点生活」についてのご相談です。

家庭の悩みや仕事のこと・・・という方もありますが、

なぜか多くが「不動産」についてのご相談なのです。

カバラはオマケ?(笑)かもしれません。

 

ご相談内容は、

「自分のライフスタイルは二拠点生活に合っているか?」

「二拠点生活のメリットとデメリット」

「現実問題として、いくらくらい資金があれば、軽井沢(または近郊)で不動産を購入できるのか?」

「時期はいつ頃が良いか?」

・・・などでしょうか。

 

このようなご相談については、ご本人のカバラ運命表を作成した上で

運命の波(誰にも運気上昇時期と下降時期があります。)を読んで

不動産購入時期や移転の時期、場所などの

具体的なアドヴァイスをさせて頂きます。

ただ、面白いのは、ご相談に来られる方のほぼ全員が「女性(奥様)が主導権をお持ち」だということです。

経済的な面ではご主人だとしても、、、です。

これには、私は大賛成です。

 

なぜなら、女性の方が「直観」は間違いなく優れていると思うからです。

(もちろん、例外もありますが)

「なんだかよくわからないけど、こうしたほうが良いのでは?」とか、

「なんだか、不吉な予感がする・・・」などと

“感覚を優先して行動できる”のは、女性が多いです。

簡単に言えば「動物的な勘が冴えている」のはやっぱり女性なのです!

これは子供を産み育てて守らなくてはならない・・というDNAがあるからだと推測します。

 

ただ、重要なポイントは「即、行動できるか!」です。

思いついても、出来ない理由を考えて行動を起こさない方が多いですから。

これだと、せっかくの「直観」も台無しです。

 

例えばですが、もし大災害が来た時、

どっちへ逃げたらよいか?という時には

多分、女性の勘に従った方が良いと思います。

 

今、地球上で戦争や利権争いなど、愚か者の所業が蔓延しています。

たった80年やそこらしか生きられないのに、

こういう悪事を考えついて、使いきれないほどの富をため込んだり

侵略して弱者から略奪したり、大量破壊兵器を考えついたりしているのは、

ほぼほぼ男性ですよね。

「独裁者」は、ほぼ男性です。(もちろん、例外はあります。)

 

ノーベル賞受賞者など、

ある分野で突出した才能を持つ人は男性の方が多いのは認めますが

要はバランスなのです。

“攻撃的な男性性”ばかりが幅を利かせるようになると

地球は一気に破滅に向かうと危惧しています。

 

地球は「母なる大地」と呼ばれるように、「女性性」です。

愚か者の人間たちに、どんなに汚されても

母なる大地は、寛容です。

 

ただし、彼女にも「限界」があります。

これまでも、限界が何度か訪れた結果、

大洪水や氷河期が訪れたりして地球は自らを浄化してきた・・・というのは、

決して作り話ではなく事実なのだと思います。

 

また、 日本の代表的な神様である「天照大神」(アマテラスオオミカミ)も女性です。

 

日本では今、平和で争いのなかった縄文時代が注目されているようですが、

もう一度、日本の“本当の歴史”や

古の時代からのしきたりや、伝統的な習慣など

改めて日本の良さを見直してみたいものですね。


細見貴子



細見貴子の「カバラ個人鑑定」では、細見貴子があなたの「運命表」を作成し、


これからの運命の流れの読み方などをお伝えしております。


ご希望の方は、「個人鑑定」からお問合せ・お申し込みください。

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